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長門湯本温泉の秋、今年も約360年の歴史を誇る深川萩と茶の湯の文化が温泉街に豊かな彩りを加えます。「うつわの秋」では、秋の温泉街を舞台に、隣り合う窯元集落である三ノ瀬に続く深川窯の伝統、そこに息づく作り手の気品をそのままに味わっていただく時間をお届けいたします。
萩焼は、豊臣秀吉が朝鮮に出兵した文禄、慶長の役(1592~98年)の折、毛利輝元公が朝鮮李朝の陶工、李勺光、李敬を日本に招致したことに始まります。 その約半世紀の後、李勺光の子、山村新兵衛光政(正庵、作之允)の高弟、蔵崎五郎左衛門・赤川助左衛門・助右衛門の一統らが、藩の許しを得て深川三之瀬の地に移り、窯を築きました。その後明暦三年(一六五七年)には山村新兵衛光政の子、山村平四郎光俊も移住し、「三之瀬焼物所惣都合〆」を命じられ、藩の御用窯として「三之瀬焼物所」が創業。これが萩焼深川窯の始まりといわれています。
VIDEO: MAKOTO YASUMORI
坂倉新兵衛窯
坂倉善右衛門窯
坂田泥華窯
新庄助右衛門窯
田原陶兵衛窯
1949年 十四代新兵衛の長男として生まれる
1972年 東京藝術大学彫刻科 卒業
1974年 同大学院陶芸専攻 修了
1978年 十五代坂倉新兵衛を襲名
1984年 日本工芸会正会員
1989年 山口県藝術文化振興奨励賞
1993年 ロサンゼルス日米文化会館に於いて個展
1997年 ニューヨーク深川萩四人展に出品
1998年 明治村茶会にて野点席、立札席担当、及び歴代展
2000年 パリ萩焼四〇〇年展に出品
2004年 山口県選奨受賞
2009年 東京、山口で還暦展開催
2012年 日本工芸会理事就任、日本工芸会山口支部幹事長
2013年 山口県指定無形文化財「萩焼」保持者認定
2014年 佐川美術館にて「新兵衛の樂・吉左衛門の萩」展
2019年 旭日双光章受章
1983年 十五代新兵衛の長男として生まれる
2007年 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2009年 同大学大学院彫刻専攻修了
2011年 京都市伝統産業技術者研修修了
帰郷 作陶に入る
2017年 明日への扉(ディスカバリーチャンネル) 出演
2019年 長門市役所新庁舎 陶壁
ブレイク前夜(BSフジ) 出演
現在形の陶芸萩大賞V 佳作
2020年 初個展 開催(新宿柿傳ギャラリー)
1969年 山口県長門市生まれ
1994年 神戸芸術工科大学 工業デザイン学部 卒業
1996年 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2006年 十代坂倉善右衛門 襲名
2009年 「山口伝統工芸展」朝日新聞奨励賞 以後二回
2012年 「陶美展」入選 以後四回
2013年 「萩の陶芸家たち展」審査員特別賞
萩大賞展 審査員特別賞
2014年 陶壁「椿」制作
2017年 日本伝統工芸展入選 以降二回
2019年 長門市役所新庁舎 陶壁
2020年 山口伝統工芸展朝日新聞社賞
1978年 十五代坂田泥華(慶造)の次男として生まれる
2012年 京都市伝統産業技術者研修 修了
2012年 京都堀内長生庵に内弟子入塾、兼中斎宗匠、
分明斎宗匠に師事
2016年 三ノ瀬に帰郷し、萩焼深川窯にて作陶に入る
2019年 長門市役所新庁舎 陶壁
1950年 十三代寒山(忠相)の長男として生まれる
1977年 東京藝術大学大学院彫刻専攻修了
1978年 京都市工業試験場陶磁器研修生修了
1980年 日本伝統工芸展入選(以後も入選を重ねる)
1982年 山口県美術展最優秀賞(同八四年)
1983年 日本工芸会正会員/防長青年館陶壁(山口市)
1987年 山口県芸術文化振興奨励賞
1991年 山口県社会福祉会館陶壁(山口市)
1993年 大英博物館収蔵
1994年 下関社会保険健康センター陶壁
1997年 ニューヨーク深川萩四人展に出品
2000年 パリ萩焼四〇〇年展に出品
2005年 山口県選奨受賞
世界陶磁ビエンナーレ国際ワークショップ
(韓国)参加
2009年 慶尚南道茶碗展(韓国)セミナー講演
「萩藩御用窯と銘茶器」〜伝統の萩焼〜展
(毛利博物館)
2016年 日本工芸会理事就任、日本工芸会山口支部幹事長
2018年 山口県指定無形文化財「萩焼」保持者認定
1985年 新庄助右衛門窯十四代貞嗣の長男として生まれる
2010年 早稲田大学卒業
2013年 京都市伝統産業技術者研修修了
父のもとで作陶を始める
2017年 萩傳流 -若手作家六人展 ―
(新宿柿傳ギャラリー)
2019年 長門市役所新庁舎 陶壁
1951年 十二代陶兵衛の長男として生まれる
1975年 武蔵野美術大学大学院修了
これより二年間唐津にて修行 師 中里重利先生
1977年 荒川豊蔵先生のもとに互窯会結成
1980年 東大寺落慶に際し数茶碗献納
1985年 東京日本橋高島屋にて個展
(以後、各地にて個展)
1988年 伊勢神宮に壺献納
1990年 日本伝統工芸展入選
(以後、入選を重ねる)
長門市教育文化振興奨励賞
1992年 十三代陶兵衛を襲名
1993年 日本工芸会正会員
1997年 ニューヨーク深川萩四人展に出品
シアトルにて個展
1999年 山口県芸術文化振興奨励賞
2000年 『やきもの探訪』(NHK-BS)出演
パリ萩焼四〇〇年展 に出品
2011年 還暦記念展を各地にて開催
2015年 芸術文化功労 山口県選奨
1982年 十三代陶兵衛の長男として生まれる
2005年 東京藝術大学彫刻科卒業 / 卒業制作菅原賞
2007年 同大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
横浜美術短期大学にて非常勤助手勤務(〜22年)
2010年 美濃にて修行(師豊場惺也先生)
2011年 父十三代陶兵衛に師事作陶に入る
2016年 日本伝統工芸展入選(六回)
山口県美術展優秀賞
2017年 京畿国際陶磁器ビエンナーレ二〇一七出品
(韓国)
2018年 エッフェル塔茶会及びフランス各地での展示と 講演
2019年 山口伝統工芸展日本工芸会山口支部長賞
長門市役所新庁舎陶壁/ 日本工芸会正会員
2020年 日本陶磁協会現代陶芸奨励賞
現在接近中の台風14号の影響を鑑み、誠に残念ながら9月20日の川床喫茶は中止させていただくこととなりました。ご予約いただいたお客様には、大変申し訳ございませんが、皆様の安全を第一に考えての判断となりますので、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
メイン会場に隣接する恩湯食では、「うつわの秋」限定の特製プリンを、深川萩の器にてお召し上がりいただけます。
実施時期:9月初旬〜10月末
※料金や提供時間はInstagramにてご確認ください。
恩湯食 Instagram>
実施時期:9月初旬〜10月末
※料金や提供時間はInstagramにてご確認ください。
365+1BEER Instagram>
山口県でもっとも古い約600年の歴史をもつ山間の温泉郷。3年間に及ぶリニューアルを終えた温泉街には、川沿いにのびる飛び石や川床、街中を照らす幻想的なライトアップのほか、長門焼き鳥や瓦そば、クラフトビール醸造所など、楽しめる場所がたくさんです。
昨年のうつわの秋の様子を写真でお伝えします
新型コロナウィルス感染拡大予防にご協力をお願い致します
長門湯本温泉街では、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染予防のため、旅館・外湯・飲食店が協力し
・3密を避ける取組
・清掃の強化
・従業員の健康管理の徹底
の3つの柱で対策の強化に取り組んでおります。(温泉街の取り組みはコチラ)イベントにご参加の皆様におかれましては、上記のご協力をお願い致します。
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〜うつわの秋2024 特別企画 川床喫茶 御予約受付中〜
いよいよ来週末から開催される長門湯本温泉での深川萩企画展「うつわの秋」。初日となる9月14日(土)には、音信川に浮かぶ川床にて1日限りの「川床喫茶」が開催されます。
https://yumotoonsen.com/events/kawadokokissa2024/
毎年ご好評いただく「川床喫茶」を、今年も一日限定にて開催いたします。川床を茶室に見立てて、深川萩の作家がおもてなしする特別な体験。深川萩で味わうお抹茶を、間近に流れる音信川のせせらぎとともにお楽しみいただけます。
※時間帯によってはすでに満席の回もございます。予めご了承ください。
【うつわの秋 特別企画 川床喫茶】
日時:9月14日(土)
①14:00〜14:50
②15:00〜15:50
会場:界 長門 川床
受付:事前予約制・ご予約受付中
料金:1名につき5000円(お抹茶・和菓子・お土産付き)
※一回のご利用につき川床貸切50分
※各回最大3組・各組4名様まで
※雨天中止
詳細・ご予約は下記のURLよりお申し込みください。
https://yumotoonsen.com/events/kawadokokissa2024/
うつわの秋2024特設サイト
https://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2024/
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#深川萩
#川床喫茶
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うつわ秋2023、無事にスタートいたしました。
初日よりたくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございます。
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【長門湯本NEWS:今年も「うつわの秋」がスタートしました】
2023年9月16日(土)、秋の長門湯本温泉を彩る萩焼深川窯の恒例行事「うつわの秋」がスタートしました。ここでは、初日に開催されたオープニングセレモニーや、各会場、川床喫茶の様子をお伝えいたします。
ご挨拶
午前10時、 第一会場の「恩湯(おんとう)」では、来賓やメディア関係者をお招きしてのオープニングセレモニーが開催され、江原達也長門市長をはじめ多くの方々にご参加いただきました。
「うつわの秋」を主催する萩焼深川窯振興協議会の坂倉正紘さん(坂倉新兵衛窯)、長門湯本温泉街のエリアマネージャー木村隼斗さん(長門湯本温泉まち株式会社)が、各会場での展示や関連企画の詳細を説明したのち、全員で記念撮影を行いました。
川床喫茶
その後は、来賓やメディア関係者は本日限定の川床喫茶へご案内され、音信川に浮かぶ川床にて田原崇雄さん(田原陶兵衛窯)坂倉正紘さんが点てたお抹茶をいただきました。川床喫茶は、午後の部にて一般のお客様にも提供され、多くのかたが優雅なひと時を過ごされていました。
第一会場:恩湯
恩湯メイン会場となる恩湯は、2020年に地域の若手によって再建された長門湯本温泉の元湯。約600年前に住吉大明神様のお告げによって発見されたとされる泉源を持つ、温泉街のシンボルです。
広々としたガラス張りの空間には、深川萩五窯の坂倉新兵衛窯、坂倉善右衛門窯、新庄助右衛門窯、坂田泥華窯、田原陶兵衛窯の作品が、ゆったりと展示されています。
今年のテーマは「秋暁(しゅうぎょう)」。長かったコロナ禍がようやく終わりを迎え、明るい未来を感じさせる「明けのうつわ」が会場を飾っています。期間中は、深川萩の作家もたびたび在廊し、気軽に作品についての質問にも答えてくれるのも地元開催の魅力です。
第二会場:おとずれ堂
長門湯本温泉の玄関口、人気のフォトスポットでもある竹林の階段横にある趣たっぷりの「おとずれ堂」。温泉街のリニューアルに合わせてオープンした人気のお土産店は、本格的な萩焼ギャラリーも併設しています。
茶室でもある和空間に展示されているのは、茶陶やオブジェなどの作家性の強い作品群。一点一点に作家独自の技法やこだわりが感じられ、見応えも十分です。
第三会場:cafe&pottery音
「cafe&pottery音」は、2017年温泉街のリニューアルの先駆けとしてオープンしたカフェギャラリー。深川萩の坂倉正紘さん、田原崇雄さん、坂倉善右衛門さんの作品が常設されています。
今回の展示では、カップやお皿など、より日常に取り入れやすい作品が中心に並べられ、多くのかたが興味深そうに手に取られていました。
さらに、うつわの秋では作家とのギャラリートークや川床野点体験など、さまざまな関連企画も充実。
気持ちの良い秋空のもと、川沿いのそぞろ歩きを楽しみながら、地域に根ざした萩焼文化を体験する絶好の機会を、どうぞお見逃しなく。
うつわの秋2023 特設サイト
https://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2023/
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〜「うつわの秋」にむけて深川窯研修が開催されました〜
8月30日・31日の2日間、「うつわの秋」運営スタッフのための萩焼深川窯研修会が開催されました。これは9月16日より長門湯本温泉街でスタートする同展覧会に関わるみなさんが、窯元を実際に訪問し作家との交流を通じて萩焼や深川窯の歴史や文化への理解を深める機会として特別に実施されたものです。
1日目の研修会では田原陶兵衛窯と新庄助右衛門窯を、2日目は田原陶兵衛窯と坂倉新兵衛窯を訪れた研修会。ここでは2日目の様子を一部写真を交えてご紹介します。
午後1時、温泉街から少し離れた里山にある深川萩の里「三ノ瀬(そうのせ)」地区入り口に集合したみなさんは、長門湯本温泉旅館組合の瀧口事務局長の案内のもと、坂倉新兵衛窯に向かいます。一行を出迎えてくださったのは、十五代 坂倉新兵衛先生と坂倉正紘さん。約360年続く窯元の当主に出迎えていただき、少し緊張気味のみなさんでしたが、お二人の気さくな笑顔に場が和みます。
坂倉正紘さんの案内で、登り窯をはじめとする数々の創作の現場を見学するみなさん。正紘さん自らが、萩焼の主原料となる大道土や貴重な松材の薪、こだわりの釉薬について丁寧に説明してくださいました。
続いて一行が訪れたのは、山口県の指定文化財でもある「萩焼深川古窯跡群」の本窯跡。江戸時代中期に作られたこの巨大な連房式登り窯の遺構は、共同窯として大正時代まで使用されたと伝えられています。
その後、田原陶兵衛工房に移動したみなさんは、田原崇雄さんから深川萩の歴史についてお話を聞き、登り窯をじっくりと見学しました。締めくくりには全員がギャラリーにてお抹茶をいただき、十三代 田原陶兵衛先生も交えて和やかな談笑で研修会は幕を閉じました。
長い伝統を持つ創作の現場で、作陶家自らの説明を受けたな約3時間。9月16日からの「うつわの秋」開催を前に、運営スタッフのみなさんにとって、貴重な体験と学びの場となりました。ご協力いただいた先生方、ご参加いただいたスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!
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#深川萩
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【長門湯本温泉 うつわの秋 2023 ~秋暁~ 開催のお知らせ】
長門湯本温泉の秋、今年も約360年の歴史を誇る深川萩と茶の湯の文化が温泉街に豊かな彩りを加えます。「うつわの秋」では、秋の温泉街を舞台に、隣り合う窯元集落である三ノ瀬に続く深川窯の伝統、そこに息づく作り手の気品をそのままに味わっていただく時間をお届けいたします。
うつわの秋2023 特設ページ
https://fukawahagi.jp/utsuwanoaki2023/
2020年より始まった「うつわの秋」は、深川窯の全5つの窯元、8人の作家が長門湯本温泉街に出展し、三ノ瀬に息づく萩焼文化を温泉街で体験する初めての催しで、本展で4回目をむかえます。
今年のテーマは「秋暁(しゅうぎょう)」。メイン会場となる「恩湯」では、深川萩の伝統的な技術・素材による「明けの器」を展示いたします。
「おとずれ堂」では茶陶やオブジェ等、より作家性の強い展示、「cafe&pottery音」ではカップやお皿等より日常に取り入れやすい作品の販売を行い、また、温泉街の店舗でも萩焼にまつわる企画を同時に展開するなど、萩焼の魅力を幅広くお楽しみいただける内容となっております。是非あわせてご覧ください。
———–うつわの秋 概要———-
【期 間】
2023年9月16日(土)〜9月25日(月)
【会 場】
長門湯本温泉
1. 立ち寄り湯 恩湯(午前10時30分〜午後5時30分、会期中無休)
2. おとずれ堂ギャラリー(午前11時〜午後6時、休:火・水・木)
3. cafe&pottery音(午前10時〜午後4時、休:水・木)
【出 展】
坂倉新兵衛窯
坂倉善右衛門窯
坂田泥華窯
新庄助右衛門窯
田原陶兵衛窯
【主 催】
萩焼深川窯振興協議会、長門湯本温泉まち株式会社
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#坂倉善右衛門
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2022年9月16日〜26日「うつわの秋2022」開催のお知らせ
初秋の長門湯本温泉では、今年も萩焼深川窯の皆さんによる企画展「うつわの秋」が開催されます。
2020年より始まった「うつわの秋」は、深川窯の全5つの窯元、8人の作家が長門湯本温泉街に出展し、三ノ瀬に息づく萩焼文化を温泉街で体験する初めての催しで、本展で3回目をむかえます。
今年のテーマは「夜咄(よばなし)の器 」。メイン会場となる「恩湯」では、深川萩の伝統的な技術・素材による「夜咄の器」を展示いたします。「おとずれ堂」では茶陶やオブジェ等、より作家性の強い展示、「cafe&pottery音」ではカップやお皿等より日常に取り入れやすい作品の販売を行い、萩焼の魅力を幅広くお楽しみいただける内容となっております。
また、今年は温泉街の店舗・施設の協力による関連イベントも充実。昨年大好評だった川床喫茶に加えて、恩湯食での限定スイーツ、サンロクロクビールでの飲み比べ企画など、長門湯本ならではの楽しみ方を提供いたします。
うつわの秋 特設ページ
https://fukawahagi.jp
-----------うつわの秋 概要----------
長門湯本温泉の秋、今年も約360年の歴史を誇る深川萩と茶の湯の文化が温泉街に豊かな彩りを加えます。「うつわの秋」では、秋の温泉街を舞台に、隣り合う窯元集落である三ノ瀬に続く深川窯の伝統、そこに息づく作り手の気品をそのままに味わっていただく時間をお届けいたします。
【期 間】
2022年9月16日(金)〜9月26日(月)
【会 場】
長門湯本温泉
1. 立ち寄り湯 恩湯(午前10時30分〜午後5時30分、会期中無休)
2. おとずれ堂ギャラリー(午前11時〜午後6時、休:火・水・木)
3. cafe&pottery音(午前10時〜午後4時、休:水・木)
【出 展】
坂倉新兵衛窯
坂倉善右衛門窯
坂田泥華窯
新庄助右衛門窯
田原陶兵衛窯
【関連企画のご案内】
①川床喫茶
昨年ご好評いただいた「川床喫茶」を、今年も一日限定にて開催いたします。川床を茶室に見立てて、深川萩の作家がおもてなしする特別な体験。深川萩で味わうお抹茶を、間近に流れる音信川のせせらぎとともにお楽しみいただけます。
日時:9月20日(火) 10時〜16時
場所: 星野リゾート 界 長門 川床
料金:お一人様2,500円(事前予約制)
各回50分・3組限定(1組につき最大4名様)
詳細・ご予約は下記のURLよりお願いいたします。
https://yumotoonsen.com/events/kawadokokissa20220920/
②恩湯食
メイン会場に隣接する恩湯食では、「うつわの秋」限定の特製プリンを、深川萩の器にてお召し上がりいただけます。
実施時期:9月初旬〜10月末
※料金や提供時間はInstagramにてご確認ください。
恩湯食 Instagram
@ontoushoku
③365+1 BEER
深川萩3名の作陶家の手による個性あるビアマグに、それぞれと合わせた長門湯本で醸造するクラフトビールを注いだ、特別な飲み比べセットをご提供します。
実施時期:9月初旬〜10月末
※料金や提供時間はInstagramにてご確認ください。
365+1BEER Instagram>
@sanrokuroku_beer
④あけぼのカフェ
深川萩のお茶碗を使い、ご自身でお茶を点て、どらやきをお召し上がりいただけます。界長門の川床にて、音信川のせせらぎと共にお楽しみください。
期間:9月23日(祝)〜25日 (日)
時間:午後2時〜午後5時
料金:2000円/1名様
※一回のご利用につき川床貸切1時間、最大2組4名様まで
⑤玉仙閣
リニューアルされた玉仙閣のロビー空間にて、田原崇雄氏によるTシリーズを特別展示いたします。日常使いにも最適な、新しい萩焼のスタイルをご覧ください。
期間:9月16日(金)〜26日 (月)
時間:午前11時〜午後17時
料金:入場無料
【主 催】
萩焼深川窯振興協議会、長門湯本温泉まち株式会社
【特設HP】
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【ご来場の皆様へお願い】
長門湯本温泉街では、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染予防のため、旅館・外湯・飲食店が協力し①3密を避ける取組②清掃の強化③従業員の健康管理の徹底、の3つの柱で対策の強化に取り組んでおります。イベントにご参加の皆様におかれましては、上記のご協力をお願い致します。
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#坂田泥華窯
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#川床喫茶
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松江の一畑百貨店にて「次代を担う萩焼 精鋭作家作陶展」が、本日より開催され、深川萩の田原崇雄さん、新庄紹弘さんも出品されています。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
#萩焼
#深川萩
#萩焼深川窯
#茶陶
#田原崇雄
#新庄紹弘
#一畑百貨店
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本日より松江の一畑百貨店で3人展を開催しています。日曜日まで在廊予定です。
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主催:萩焼深川窯振興協議会 運営協力:長門湯本温泉まち株式会社
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